古本じゃなくて既読本!

雑記

こんにちは。

アスリート薬剤師 with ファイナンシャルプランナーのじんじんです。

今回はじんじんの第4のポジションである古物商のお話です。

ちなみに第1〜3は薬剤師、アスリート、ファイナンシャルプランナーです。

古物商

さて、さっそくですが古物商ってご存知ですか?

古物商とは、古物営業法に規定される「古物」を、営利目的で継続的に売買等(古物営業)を行うことを、都道府県公安委員会より許可を受けた者をいいます。

許可が必要な理由は、古物営業法という法律の目的にあります。

それは「盗品等の売買の防止」と「速やかな発見」を図ることです。

古物の売買等を許可制にし、盗んだ品物が古物として処分されることを防ぎ、もし盗品が市場に出回ったときには警察が速やかに発見できるように、相手の本人確認など必要な義務や規制が課せられています。

つまり、ご自身が使用する目的で買ったものをメルカリなどで売る際には古物商の許可を得ていなくても良いということです。

じんじんは自分で読むために本を購入するのですが、自宅の本棚はとんでもないことになっています。

そこで、すでに読んだ本は次のユーザー(読者)さんにお譲りするようにしています。

ただ、単発で本を譲っているというよりも、継続性を持って、かつある程度の利益を見込んで販売しているのが実態ですので、古物商の許可を得たという次第です。

じんじんの書籍販売のこだわり

じんじんは「古本」とか「古書」という呼び名があまり好きではありません。

なんとなくですが、変色していたり、折れ曲がっていたり、カビ臭かったりする本を想像しませんか?

じんじんがお譲りしている本はこれらには当てはまりません。

もちろん、読んでいますし、本棚に並べて保管していた本なわけですがから、新品同様とはいきません。

でも、「古本」とか「古書」は嫌なんです。

だからじんじんは「既読本」と名付けています。

つまり「すでに読まれた本」という意味であって、必ずしも『古い』わけではないのです。

じんじんが読んで、好きだった本を心を込めて次のユーザー(読者)にお譲りすることで、その人にとって何か良い発見につながることを祈りながら販売しています。

現在はいわゆる「メルカリ」で販売していますが、9月ごろからは「メルカリshops」で販売するよう準備を進めています。

ここで重大発表です!

もちろん「shop」になるので、shop名も必要です。

じんじんのメルカリshopsの名前は…

「Office BBS〜既読本の里親さがし」

です!

「BBS」って何?と思われた方、次回以降の別の機会で熱い思いを語ろうと思いますので、いまは名前だけ覚えていただけると嬉しいです。

そして、メルカリshopsで販売するようになったら、今以上の付加価値を提供できるよう色々とアイデアを絞っているところです。

例えば、既読本にじんじんオリジナルの紙製ブックカバーをかけて販売するとかです。

他にも、本屋さんにあるようなPOPを付けてみたらどうかとか、色々と検討中です。

みなさんから「こんなサービスがあったら嬉しいな」というようなご意見があればお問い合わせフォームからぜひ教えてください!

じんじんのメルカリshops「Office BBS〜既読本の里親探し」のオープンを楽しみにしていただき、オープンしたらぜひお気に入りの本の里親になっていただきたいです。

オープンに向けて一生懸命準備を進めていきます!

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