じんじんの子育て論①

アスリート

皆さんこんにちは。

アスリート薬剤師のじんじんです。

今日はまた新しいテーマで書いてみようかと思っています。

タイトル通りなのですが、じんじんの子育てについての考えを共有してみようかと思います。

基本的な情報

じんじんファミリーの構成は次のような感じです。

じんじん:40代前半、精神科の病院に勤務している薬剤師、趣味はトライアスロンと読書

じんじん妻:30代後半、パート勤務、趣味は…多分買い物とネットサーフィン

じんじん息子:中学3年男子、部活は陸上、地元の公立中高一貫校に通う

じんじんとじんじん息子の関係

トライアスリートとして

基本的には非常に仲の良い親子だと思います。

もちろん息子を叱ることもないわけではありません。

でも、ここ1年くらいはほとんど叱っていないと思います。

じんじんとじんじん息子はもちろん親子なわけですが、別の一面があります。

それは同じトライアスリートとしてのライバルという側面です。

年齢が大きく異なるので、同じカテゴリーでレースに出場することはありませんが、常にお互いを意識しています。

今のところ、スイムはじんじんが圧勝です。

しかし、バイクに関しては距離によってはいい勝負になってきます。

さらに、ランについては10km未満であれば、じんじん息子の方に分があったりもします。

一緒にトレーニングするときは真剣そのものです。

息子だからといって甘やかすことはないですし、逆に必要以上に厳しくすることもありません。

スイムやバイクでは全く同じトレーニングメニューをこなすことも少なくありません。

一緒にゼー、ハー言いながら頑張って、トレーニングが終わったら一緒にジュースを飲んで帰るというようなこともよくあります。

よく周りの方から「親子で一緒にできるっていいですね〜」と言われます。

もちろん嬉しいことです。

でも、父としてはまだまだ負けたくないので強烈なプレッシャーでもあります。

これからも良きトレーニング仲間、良きライバルであって欲しいですね。

父と子として

基本的には父と子なので、様々な場面で考えのぶつかり合いが生じます。

でも、かなり会話の多い父子だと思います。

じんじんは息子が中学生になった頃から、息子のことを「小さな大人」として扱っています。

基本的には自己責任ということです。

もちろん、危険なことや望ましくないことについては指摘をします。

でも、その指摘を受けても本人がチャレンジしたいというのであれば、それ以上止めません。

勉強についても「勉強しなさい」とは言いません。

むしろ、「お父さんが契約してるAmazonプライムビデオちゃんと活用してる?」なんて聞いています。

「本を読みなさい」とも言いません。

じんじんがリビングで、あるいはじんじんの部屋で本を読んでいる姿を見て、本人が読みたくなったら読めば良いのです。

じんじんの本棚には様々なジャンルの本が200冊以上あります。

じんじん息子にはじんじんの本棚にある本は自由に読んでいいよと伝えてあります。

そうは言っても「どうせ読まないだろうなぁ」と思っていたら、ある日じんじん息子が言いました。

「お父さんの部屋にあるSDGsの本、面白かったよ」

「お父さんの本のファクトフルネスって結構勉強になったよ」

はい。正直びっくりしました。

これだからじんじん自身も読書がやめられないんです。

息子との共通の話題になりますしね。

全般的に

じんじんは自分がやりたくないことを基本的には息子に要求しません。

勉強して欲しい時は、自分が勉強する姿を見せるようにします。

読書も運動も同じです。

逆に、スマホに齧り付くような姿はできるだけ見せないように心がけています。

そうしないと、何を言っても説得力に欠けることになるのでしょうから。

今後は少しずつになるかもしれませんが、じんじんと思春期真っ只中のじんじん息子の関係や、じんじんなりの子育て論をお伝えできたらいいなぁと考えています。

中学受験の体験なども共有できたら、どこかの誰かの役に立てるかなぁなんて思っています。

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