アスリート的週末

アスリート

こんにちは。

アスリート薬剤師 with ファイナンシャルプランナーのじんじんです。

この週末は土日の2日ともお休みでした。

久しぶりにアスリート的な過ごし方ができました。

Let’s Run!!

8月31日(土)

土曜日は朝から起きて、午前中は9月8日に迫ったFP2級試験の勉強。

午後からLet’s アスリートです!

種目はランにしました。

少しゆっくり目のペースで、少し長めに走ることにしました。

そして、12月にトレイルランニングのイベントに出場することにしたので、トレラン用のギアのお試しもかねることにしました。

試したかったトレランギアはトレランザックとソフトフラスク

Amazon.co.jp
Amazon.co.jp

じんじんは首の手術をしてから、頚椎の部分に金属を入れているため、完全に俯くことができません。

そのため、トレランザックにソフトフラスクを入れたままで、飲み口からドリンクを飲むことができるのかという不安があったからです。

結果としては…残念ながら無理でした。

ただ、トレラン中にソフトフラスクからの水分補給ができないというのは致命的になりそうなので、新たなソフトフラスクを購入することにしました。

Amazon.co.jp

新しく購入したソフトフラスクは飲み口の部分がストローのようになっていて、飲むために要求される首の俯く角度が浅くて済みそうです。

まだ手元に届いていないので、届き次第使ってみてまたレビューしたいと思います。

Running data

  • 距離>> 11.98km
  • 平均心拍>> 157bpm
  • 平均ペース>> 5:11/km
  • 合計タイム>> 1: 02: 02
  • 気温>> 33℃

率直な感想としては…

暑い。とにかく暑い。

そして思った以上に走れなくなっている(涙)。

台風が通り過ぎてから朝晩は秋の気配が感じられるようになったこともあり、日中も多少は走りやすくなったかなと思っていたのですが、完全に甘くみていました。

水分は飲むために500mLのスポーツドリンクと、身体にかけるように500mLの水を持っていたのですが、走り終える頃にはどちらも空っぽに。

自動販売機で購入できるように小銭を持ってはいたのですが、買いたいタイミングで自販機が見当たらないという悲劇。

走れないということについては、多少は覚悟していました。

以前は同じような環境で同じようなコースを5min/kmで走るのはお散歩だったはずなのですが、今回は全然ペースが上がりませんでした。

もちろん、すこしゆっくり目のペースで走るのが目的だったので、全く問題はないのですが、正直なところ今のじんじんではこれ以上ペースを上げて走れる自信はありません。

12月のトレランイベントまでにある程度走れるようにトレーニングを積み重ねていかないといけませんね。

日曜日は

9月1日の日曜日は午前にインドアバイク、午後にスイムの2種目でした。

バイクは本当は外に乗りに行きたかったのですが、準備するのが面倒で、室内で済ませることにしました。

しかし、大きな問題がありまして、それは「室内は風が吹かない」ということです。

扇風機の風量をMaxにしますが、漕ぎ始めて5分もすれば滝汗です。

indoor Bike data

  • 距離>> 22.35km
  • 合計タイム>> 1:00:48
  • 平均スピード>> 22.1km/h
  • 平均心拍>> 135bpm
  • 平均パワー>> 123W

相変わらずの貧脚です。

でも、退屈しがちなインドアバイクで1時間漕げたことを自分では評価しています。

そして、いつもはケイデンス重視のじんじんですが、今回はケイデンスを少し落としてもパワーを維持できるように意識してみました。

終わってみると、大腿四頭筋、ハムストリングがかなりの筋疲労でした。

たぶん明日は筋肉痛です。

pool swim data

  • 距離>> 2,025m
  • 合計タイム>> 46:09
  • 平均心拍>> 142bpm

スイムが大好きなじんじんですが、今回はちょっとしんどかったです。

というのも、午前中のインドアバイクの後ということもあり、ちょっと頑張るとすぐに足が攣りそうに。

予定では200m×10本で2,000mを40分くらいで終えるはずだったのですが、残難ながら達成できませんでした。

アスリートじんじんの復活まで先は長いぞ

この2日間で3種目のトレーニングをこなしたわけですが、全体的にまだまだでした。

手術そのものの体へのダメージ、手術前から十分にトレーニングができなくなっていたことのツケ、そして術後のトレーニング不足。

すべてが重なって現状があるようです。

焦っても仕方がないですので、来年6月のトライアスロンでの完全復活に向けてしっかり体作りをしていきたいと思います!

コメント

タイトルとURLをコピーしました