お気に入りのスイムウエアとトレーニングメニュー

アスリート

こんにちは。

アスリート薬剤師のじんじんです。

お気づきの方もおられるかもしれませんが、じんじんのブログのタイトルを変更しました。

これまでは「athlete and pharmacist」だったんですが、

知人から『読めないし、なんか難しそうだよ』と言われてしまいまして、これは良くないと反省しました。

そこでもう少しわかりやすいタイトルにということで「薬剤師がアスリートでもありまして」に。

タイトル変更後、記念すべき第1回目はアスリート系のテーマになります。

以前にもじんじんお気に入りのスイムグッズを紹介しましたが、

最近、新たなスイムウエアに出会いましたのでご紹介しようと思います。

そして、最近はじんじん息子とともにスイムトレーニングをしていますので、そのメニューなんかも紹介させていただきます。

これは良い!新しいトレーニング用スイムウエア

以前からじんじんはarenaのショートボックスというタイプのスイムウエアがお気に入りでした。

今でも愛用しています。

しかしながら、スイムトレーニングの頻度が高くなると、おのずとスイムウエアの劣化も早くなります。

生地が伸びてフィット感が悪くなったり、生地が薄くなったり。

じんじんはレース用ではなく、耐久性に優れたトレーニング用のスイムウエアを使っていますが、それでも半年ほどで劣化を実感します。

そのため、常にスイムウエアは複数用意して使いまわすようにしています。

今回はこれまでとちょっと違って、若干マイナーな(?)メーカーの”アクアスフィア”のスイムウエアを購入しました。

アクアスフィアというと「あぁ、東京ディズニーシーにあるシンボルでしょ!」という方も少なくないかもしれません。

でも、違います!

アクアスフィアは1998年にゴーグル作成から始まったイタリアのメーカーのようです。

Born in 1998, Made in Italy.

イタリア人エンジニア P.FerraroとG.Beltraniは、スキューバダイビング業界での長年の経験をヒントに、実験、テスト、試作を繰り返し、2年がかりで視界に歪みのない初のカーブドレンズ「Sealスイムマスク」の特許を取得しました。これがAqua Sphere(アクアスフィア)の始まりです。30年以上にわたり続けられる研究により研ぎ澄まされた卓越した職人技、高度な特許技術、そして高品質な素材に基づくアクアスフィアのスイムゴーグルは、スイマーたちのコミュニティによって支えられています。私たち独自の研究開発部門が、パフォーマンス、信頼性、快適性を兼ね備えた革新的なスイムゴーグルをデザインし、イタリアの施設で製造しています。

設備が整った屋内のプールだけでなく、トライアスロンなど大自然相手のオープンウォーターでも、アクアスフィアは、どんな場所でも全てのスイマーをサポートし、一人ひとりの目標達成を祝福します。

Aqua Sphere – アクアスフィア – STYLE BIKE

じんじんもこれまではトライアスロンのレースで使うゴーグルでお世話になっていました。

じんじんはスイムが得意なトライアスリートなので、スイムグッズにはかなり気を使います。

このゴーグルはトライアスロンのレースでは必須アイテムです。

周囲にもお勧めしまくっています。

視界が広く、フィット感も良好。そして格好良くてテンションも上がる!

このゴーグルで、地方の大会でスイムラップ獲得(スイムパート1位)や、大規模なミドルディスタンスの大会でスイム3位などの好成績を収めてきました。

そして数か月前にこのアクアスフィアはゴーグル以外にスイムウエアやキャップなども取り扱っていることを知りました。

そして早速じんじん大好きAmazonで検索です。

そして今回購入したのがこちらです。

「Aquasphere CIRCLE DOT MENS BOX アクアスフィア サークルドット」

アクアスフィアのスイムウエアは初めて使いましたが、これがなかなか良い感じです。

生地がとてもしなやか&なめらかで、伸びも良く、フィット感も優秀です。

太もも回りのフィット感はarenaやspeedo, TYRよりもタイトですが、嫌な感じでではありません。

また、全体的にブラックの裏地がついており、安心感もあります。

競泳のトレーニング用スイムウエアはデザインが地味すぎたり、派手すぎたり、ポップすぎたりするものが少なくないのですが、この大人な雰囲気も素敵です。

先日、このスイムウエアでじんじん息子とトレーニングをしてきました。

非常に泳ぎやすく、ストレスフリーでしたので、色違いでもう1枚購入することにしました。

じんじんとじんじん息子のスイムトレーニング

じんじん息子は現在中学生です。

小学校3~4年生のころに地元の水泳教室に2年くらい通って、多少泳げる程度にはなっていました。

しかしながら、トライアスロンをするにはなかなか心許ないレベル。

でも本人はトライアスロンがやりたいと。

そこで小学校5年生のころから、じんじんと一緒に地元の公共プールに行って練習が始まりました。

練習開始当初はクロールで続けて100m泳ぐのが限界でした。

そこから大体週に1回、1時間の練習を2年ほど続けました。

そのうちにだんだんと続けて泳げる距離が伸び、4泳法すべて泳げるようになりました。

じんじんは学生時代は水泳部でしたので、ある程度は教えるスキルがあったのかもしれません。

(もちろん、鬼コーチの素質もあったとおもいますが……)

しかしながら、スイミングスクールの選手コースに通っているような子供たちには太刀打ちできません。

そこでじんじん息子に「選手コースに行くか?」と尋ねたのですが、答えは「NO!」

じんじん息子は「水泳だけをしたいわけじゃないから。ほかの種目の練習ができなくなりそう。」と。

ということで、相変わらずじんじんと一緒に公共プールでの練習です。

いまは週に2~3回、その日の状況に応じて1~2時間の練習になっています。

でも、親バカかもしれませんが、確実に泳ぎは上達しています。

知り合いのコーチからも「選手コースに行かずにこれだけ泳げるのであれば、今後に期待できますね」とのお言葉を頂戴しました。

参考までに昨日のメニューをご紹介しておきます。

<ウォーミングアップ>

200m×1 クロールで体をほぐすように

100m×2 個人メドレー

<スキルトレーニング>

キック 50m ×8本(1’00サークル)

プル  200m ×2本(50mずつhyp 3, 5, 7, 9で4’00サークル)

      *hyp3は3回に1回の呼吸、hyp5は5回に1回の呼吸といった具合です。

ドリル 片手クロール 100m ×2本(25mごとに手を替えながら2’30サークル)

<メイン>

200m ×4本(3’40サークル)

100m ×4本 (1’40サークル)

<クールダウン>

ウォーミングアップからクールダウンまで含めて1時間半程度で約3000mでした。

まとめ

  • アクアスフィアのスイムウエアはトレーニング用として優秀
  • じんじん息子は元気に成長中

まとめとしてはなんとも力の抜けたものになってしまいましたが、ここでじんじんが大事にしていることを紹介して終わります。

トレーニングは……

お気に入りのアイテムで!

良きパートナーと!

これがトレーニングを続けるコツではないでしょうか。

皆さんもぜひお気に入りアイテムを入手して、良きパートナーと切磋琢磨しながら楽しく強くなっていきましょう!

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