こんにちは。
アスリート薬剤師のじんじんです。
今日はじんじんの失敗談です。
じんじんは3泊4日での東京出張だったのですが、帰りの空港での出来事です。
じんじんは、じんじん息子とじんじん妻にお土産を買いました。
空港の保安検査場を通った後にお菓子を購入しました。
ご存知の方も多いと思いますが、「ねんりんやのバウムクーヘン」を買いました。
これはじんじん家では東京出張の時のお土産の定番です。
じんじん息子もじんじん妻もこれが好きなので、いつも買って帰ります。
そして何かちょっとした雑貨も買って行こうかなぁと考えてウロウロしていました。
そして、じんじん息子にハンカチ、じんじん妻にプチコスメを購入。
そして次の瞬間に気付いたのです!
「バウムクーヘンの入った紙袋はどこへ行った?」
右手に持っているのはブリーフケースと、ハンカチとコスメが入った小さな紙袋。
「なぜ?」
じんじんの頭の中には『?』が浮かんでは消え、浮かんでは消え。
さっきまで持っていたんです。
でもないんです。
置き忘れた可能性が一番高いと思います。
でも、バウムクーヘンを買って、ハンカチとコスメを買うまでに寄り道した覚えはありません。
トイレにも寄っていません。
もしかして、東京の紙袋には足が生えているんですか?
田舎に持って行かれるのが嫌で逃げ出しましたか?
ものすごく高額だったというわけではないんです。
でもとても悲しいです。
もちろん無くしたじんじんが悪いんです。
他の誰かのせいにすることもできません。
「もう一度買いに行けばいいじゃない」と言われるかもしれません。
でも、搭乗口から遠いんです。
時間が迫っていて、もう一回買いに行くのは無理そうです。
出張そのものは大きな問題もなく順調に終えられそうだったんです。
なのに、なのに…。
皆さん、子供の頃に学校で言われたことがあると思います。
「帰るまでが遠足です」
少し前の自分に言ってあげたいです。
「お土産を持って帰るまでが出張です」と。
皆さん、都会の紙袋には足が生えているかもしれません。
出張や旅行でお土産を買った時には、自宅に帰り着くまで油断することなくしっかり握っておきましょう!
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